会計ソフトで仕事が変わる

手作業の転記や集計作業がなくなる

仕事の中には、単純に繰り返すようなものもあれば、思考力を使って行うものもあります。簡単なのは単純な繰り返しですが、やりがいとしては思考力を使うものの方があるかもしれません。経理業務は、かつては多くの人が仕訳を入力し、手作業で転記や集計をする仕事でした。転記などは単純な繰り返し作業ですし、集計もただ足すだけなので面白くなかったかもしれません。会計ソフトを導入すると、転記作業や集計作業はソフトが行ってくれます。人が行うのは、結果を見て修正をしたり、経営判断をしたりになります。経費が多くなっている部分が早めに分かれば、無駄な費用を減らせます。それらを経理部員が行えます。より思考力を使う仕事ができるようになります。

結果を出す仕事でなく結果を作る仕事

経理業務は、基本的には事後処理の仕事です。会社が経営活動をしたときの取引を記録して、それを元に申告書などを作成します。起きた後の処理をするための仕事で、営業職のように売り上げや利益に大きく関わるわけではありませんでした。会計ソフトを利用するとどうなるかですが、日々の経営活動が即時に見えるようになります。売上が伸びているのか、経費が掛かりすぎているのかなどが分かります。売上が伸びていないならそれを伝え、経費が掛かっているならその問題の改善を行います。これによって売り上げを伸ばし、経費を減らし、利益を増やせるようになります。単に結果として事後処理をする仕事から、目標の売上や利益を達成するためのツールになります。